※この記事は「なぜ今のrx8を買ったのか?前編」の続きです。
→ 気になる人はこちら:「なぜ今のrx8を買ったのか?前編」
前回の記事では、
車にまったく興味がなかった状態から、「自分の車が欲しい」と思うようになるまでを書きました。
では次に考えるのは、
「車が欲しいとして、どんな車を買うのか?」です。
※最初はAT限定で免許を取得しましたが、
免許取得後すぐに同じ教習所で限定解除を行いました。
教習所卒業後、数か月以内に限定解除を申し込むと、
個人データが残っている関係で初期登録料などが安くなるため、
迷わず申し込みました。
クラッチ操作についても、構造的に理解していたこともあり、
限定解除は比較的スムーズに進みました。
まず前提として、
車をいじり、その変化を楽しみたいという思いが強くありました。
ただし、その前に大きな壁がありました。
それが 「家族の了承を得ること」 です。
当時は学生で、社会的な信用もありません。
アルバイトでそれなりに稼いではいましたが、
車は「買って終わり」ではなく、維持費が継続的にかかります。
そのため、
「ちゃんと維持できる」という根拠を示す必要がありました。
まずは、想定される維持費を洗い出しました。
・車のローン
・任意保険
・自動車税
・ガソリン代
・修理代
・タイヤ代
・駐車場代
想定外の出費で破綻しないよう、すべて事前に試算しました。
■ 保険・燃料・税金などの試算
保険はスポーツカー、かつ26歳未満という条件を考慮し、
月2万円と高めに設定。
ガソリン代は、
当時の価格+10円で余裕を持って計算しました。
走行距離:月500km
燃費:5km/L
ガソリン単価:160円
→ 約1.6万円/月
タイヤ・車検代は予備費として積立。
車検:20万円/2年
タイヤ:10万円/2年
これらは、貯金30万円を専用予算として確保しました。
自動車税は多めに見積もり、
6万円/年 → 5,000円/月
駐車場代は、実家マンションの駐車場で 1.6万円
(周辺相場が3万円前後だったので、かなり恵まれていました)
■ 月額維持費の整理
これらを合計すると、
車両本体を除いた月額維持費は約57,000円。
■ 車両本体に使える金額
車関連の総予算を、
・月8万円 → ローンに 約2.3万円
→ 5年ローンで 約138万円
・月10万円 → ローンに 約4.3万円
→ 5年ローンで 約258万円
と設定。
結果、
車両価格100万〜250万円 を目安に探すことにしました。
もともと、車という「機械」そのものに興味があり、
工具を揃えて整備し、カスタムしながら学びたいという思いがありました。
そのため、
・本体は安いが整備が必要な中古車
・本体は高いがメンテナンス費が抑えられる新車
どちらも選択肢として検討しました。
ただし、カスタムや整備を前提にすると、
パーツ流通量が多い車が望ましく、
自然とスポーツカー中心になります。
■ 候補車の洗い出し
条件をもとに、カタログやカーセンサーで候補を整理しました。
・マツダ NDロードスター(新車 約260万)
・トヨタ 86(新車 約260万)
・スバル インプレッサ(中古 100〜150万)
・日産 フェアレディZ(中古 60〜180万)
・マツダ RX-8(中古 60〜200万)
※MT・状態が比較的良い車両の相場感です。
色々調べていく中で、
「運転の楽しさ」よりも
車という機械に触れて、手を動かすことを優先したいと再認識。
その結果、
新車という選択肢を外すことにしました。
残ったのはこの3台。
・スバル インプレッサ
・日産 フェアレディZ
・マツダ RX-8
水平対向、V6、ロータリー。
なかなか個性の強い顔ぶれです。
初めての愛車だからこそ、
大きなパワーに頼るのではなく、
小さなパワーをどう扱うかを学べる車がいい。
さらに、
唯一無二の構造を持つ ロータリーエンジン。
これらが強く印象に残り、
最終的に RX-8 を選びました。
もちろん、大学最後の1年ということもあり、
4人乗りで使いやすいインプレッサやチェイサーも検討しました。
ただ、チェイサーは相場が上がり始めていたため早々に除外。
フェアレディZは、
幼少期に家族旅行で見かけた記憶が強く残っている、
個人的に思い出深い1台です。
(おそらくZ33)
RX-8はすでに販売終了から時間が経っており、
前期・後期、走行距離、グレードなど、
選択肢が多い状態でした。
次回の記事では、
どんなRX-8を選んだのかを詳しくまとめていきます。
→ 続きはこちら「なぜ今のrx8を買ったのか?後編
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